毎日たくさんの機種を比較していると、「この価格なら別の機種の方がいい」が見えてくるんだ。
ただし最初に一つだけ——今日紹介するのは決してダメなスマホではない。
用途に合えば満足できる機種ばかり。
「同じ価格帯にもっと良い選択肢がある」という、店員のリアルな本音の話だよ。
店員目線だと自分では選ばない5機種(ランキング形式)——
第5位 Galaxy A25——軽い用途向け。
数年後の動作が心配
第4位 arrows We2——防水・おサイフ◎。
ただ処理性能が控えめ
第3位 AQUOS sense9——良機。
ただ価格上昇で価格対性能が微妙に
第2位 Galaxy S24 FE——性能は良いが“中途半端な価格帯”
第1位 Xperia 1 VII——優秀。
ただ20万円超で最強機たちと比較される
※動画は2026年4月時点・「2024年以降のモデル/キャリアで買える機種」が対象。どの機種も“ダメ”ではなく、用途に合えば十分満足できます。
先に、大事な前置き
今日の5機種は、普通に使っている人もたくさんいますし、用途によっては満足できるスマホです。
ただ、スマホショップで働いていると様々な機種を比較する機会があります。
その中で「同じ値段でもっと性能が高い機種がある」が見えてくる——今回はそんな“店員目線だと自分では選ばない”スマホの話です。
店員が本音で避けるスマホ5選
第5位:Galaxy A25——「安心のブランド」でも中身はエントリー
Galaxyは世界的ブランドで安心感があります。
ただこの機種はかなりエントリー寄りの性能。
アプリの起動がやや遅い・複数アプリで重くなる・ゲームには向かない、という面があります。
LINE・YouTube・ネット検索など軽い用途なら問題ありません。
でもスマホは3〜4年使う人が多い——最初から性能が低いと、数年後に動作が重くなる可能性があります。
店員の本音:同じ価格帯ならPixel Aシリーズなど、もう少し性能の高い機種が選べることも多い。
第4位:arrows We2——日本人向け機能は◎、処理性能が惜しい
日本メーカーの安心感に、防水・おサイフケータイ・耐久性と、日本人向けの機能が揃っています。
気になるのは処理性能。
CPUが高くないため、アプリの起動が遅い・複数アプリが苦手な場面があります。
キャッシュレス・SNS・動画と用途が増えた今、もう少し性能のある機種の方が快適なことも多い。
店員の本音:シンプルな使い方なら問題なし。性能重視なら自分では選ばない。
第3位:AQUOS sense9——人気シリーズ、でも価格が上がった
電池持ちが良い・軽い・防水/おサイフ対応と、使いやすさは確かです。
ただ「安くて長く使える」が持ち味だったsenseシリーズは、最近価格が上がってきています。
同じ価格帯にはPixel Aシリーズのミドルモデルなど、性能の高い機種も。
店員の本音:電池持ち・使いやすさ重視なら良い機種。性能重視だと自分では選ばない。
※なお現行のAQUOS sense10は評価が別です——国産スマホ実質3つの記事では「迷ったらコレ」の筆頭です。
第2位:Galaxy S24 FE——性能は良いのに“立ち位置”が中途半端
「ハイエンドに近い性能を少し安く」がコンセプトで、カメラ・性能・画面はどれも悪くありません。
問題は価格。発売当初は10万円前後——この価格帯になるとGalaxy Sシリーズ・Pixel Pro・iPhoneなど本格ハイエンドが視野に入るんです。
店員の本音:少し頑張ればもっと上が買える、悩ましい価格帯。
第1位:Xperia 1 VII——最高峰ゆえに、最強たちと比べられる
カメラ・ディスプレイ・音質、性能は完全にハイエンドで非常に優秀です。
問題はやはり価格——20万円超。
この価格帯にはiPhone Pro Max・Galaxy Ultra・Pixel Proと、業界トップクラスがずらり。
店員の本音:Xperia好きには最高。コスパと完成度のバランスで考えると、他のハイエンドを選ぶ人も多い。
じゃあ、何を買えばいいの?
「同じ価格帯のもっと良い選択肢」の答えは、こちらの記事にまとめています。
- 【2026夏】後悔しないAndroidスマホは“この4台”——価格帯別の正解
- 買ってはいけないAndroid6選+本命——使い方に合わない機種の見分け方
▶ この記事の元になった動画はこちら
よくある質問
Q. この5機種を使っています。買い替えるべき?
A. いいえ。
用途に合っていて不満がなければ、そのまま使うのが一番の節約です。
この記事は「これから買う人が、同価格の選択肢と比べるための材料」です。
Q. AQUOS senseは買っちゃダメなの?
A. 動画で挙がったのは旧型のsense9の“価格対性能”の話です。
現行のsense10は「迷ったらコレ」と言える定番——詳しくは国産スマホの記事へ。
Q. 店員さんは何を基準に選んでいるの?
A. 「同じ価格で、より快適に、より長く使えるか」。
買う前の3秒チェック(おサイフ・RAM 8GB・OSサポート年数)は6選の記事で解説しています。
まとめ
- 5機種はダメな機種ではない——「同価格にもっと良い選択肢がある」が店員の本音
- 共通の落とし穴は「価格の割に性能控えめ」か「中途半端な価格帯」
- これから買うなら、同じ価格帯で必ず比較してから


